空気階段の鈴木もぐら、あさって人工股関節手術と告白「全身麻酔で」笑撃エピソード２連発

映画「山田くんとLv999の恋をする」完成披露試写会に出席した鈴木もぐら

空気階段の鈴木もぐら（37）が26日、都内で映画「山田くんとLv999の恋をする」（安川有果監督、3月28日公開）完成披露試写会に出席した。

ACEes作間龍斗（22）と元乃木坂46の山下美月（25）とのダブル主演作で、傷心中の女子大生・茜（山下）と塩対応のプロゲーマーの男子高校生・山田（作間）がネットゲームで知り合い、最悪の第一印象から始まるラブストーリー。

もぐらはイベント冒頭「私事なんですけど、あさって人工股関節を入れる手術がありまして」と告白。「全身麻酔でやるんですけど…皆さんの顔を焼き付けて…応援してくれると思って頑張ります」とインパクト強めのあいさつで会場をざわつかせた。

作中でもぐらは、いちご農家で、ギルド（ゲーム内で組まれたグループ）内のメンバー最年長の鴨田役を演じた。実生活でもギルドでリーダーを務めていた経験があったという。当時の思い出として「若い女の子がおじさんにセクハラされて問題になったんです。その後、オフ会をやったらおじさんは実は若い女の子で、おじさんはおばさんだったという悲しい事件があって。その時のことを思い出しながら演技しました」と再びインパクト強めなエピソードを披露。「衝撃でしたね」と回想して会場の笑いを誘っていた。