田中ケロ氏(2022年12月1日撮影)

元新日本プロレスのリングアナウンサー田中ケロ氏(66)が26日、X(旧ツイッター)を更新。22年の新型コロナウイルス陽性によるてん末(てんまつ)についてつづった。

「2022年2月26日、コロナで意識不明になり緊急搬送され入院した日本赤十字医療センターから転院した五反田リハビリテーション病院を退院した日」と書き出した上で、当病院前にたたずむ写真を公開。

そして「約7カ月の入院でした。もう3年前になるんですね。しかしまだコロナの後遺症、脳からの構音障害で苦しんでいてリハビリを続けてます」とつづった上で「少しでもよくなれ!」と締めくくった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元新日リングアナ、意識不明で緊急搬送された3年前を回顧「まだコロナの後遺症、脳からの」