「第14回ytv漫才新人賞決定戦」の審査員、左上から時計回りに)ハイヒールリンゴ、ザ・プラン9お~い!久馬、フットボールアワー岩尾望、霜降り明星粗品、ハリウッドザコシショウ

お笑いコンビ霜降り明星の粗品(32)が、若手漫才師の登竜門「第14回ytv漫才新人賞決定戦」(3月2日午後3時、関西ローカル=TVer生配信)で審査員を務めることが決まった。同局が26日、発表した。

粗品がお笑い賞レースの審査員を務めるのは初めて。コンビで第7回大会を優勝しており、歴代王者が決定戦の審査員を務めるのも初となる。

毒舌の粗品らしく「面白くない人が優勝しないようにしっかり審査します」と言い放った。

粗品以外には、ハイヒールリンゴ、ザ・プラン9お~い!久馬、ハリウッドザコシショウ、フットボールアワー岩尾望が審査員を務める。MCはブラックマヨネーズ、進行は同局の佐藤佳奈アナウンサーが担当する。

同賞は芸歴10年以内の若手漫才師が対象。3回の選考会により選ばれた7組が、ぐろう、タチマチ、マーメイド、翠星チークダンス、マーティー、フースーヤ、オーパスツーの順にネタを披露し、優勝を争う。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 霜降り明星・粗品、初の賞レース審査員「面白くない人が優勝しないようにしっかり審査します」