お笑いと音楽“二刀流”だった大物ミュージシャンに岡村隆史衝撃
HOUND DOGのボーカル大友康平(69)が、24日夜放送のABCテレビのバラエティー「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜午後11時17分=関西ローカル)にゲスト出演。学生時代にバンド活動と並行してお笑いコンビとしての活動も行っていたと明かした。
「お笑いとモノマネは大好き」という大友。MCなるみが「大友さんは芸人としても先輩かも」と言い、MCの相棒、ナインティナイン岡村隆史を驚かせた。
大友は「大学のときにコントグループ、やってたんですよ。お笑いでも音楽でも、先に火が付いた方で頑張ろうと思ってた」と告白した。
「(大友が)もしも、お笑いに熱を入れてたら、HOUND DOGは存在しなかったかも…」と言うなるみ。大友は、HOUND DOGのライブの前に「コント爆弾」というコンビ名での出演があったと説明した。ただし「(コントは)全然ウケずに終わった」という。
失意? の中、その後、HOUND DOGとしてステージに立ち「いくぞ!」と観衆を鼓舞していると、「客席から『あいつ、さっきコントやってたぞ』」とツッコまれたという。
若き日の思い出話に、なるみ、岡村は大爆笑だった。