EXILE NAOTO「まさかこの名前がもう一度」LDH発のＤリーグチーム参戦発表で感激

「D．LEAGUE 25－26」プレスカンファレンスに出席したEXILE NAOTO

EXILE NAOTO（41）が25日、都内で行われた「D．LEAGUE 25－26」プレスカンファレンスに出席した。LDH発のD．LEAGUEチーム「LDH SCREAM」が参戦することが発表された。

21年に開幕した日本発のプロダンスリーグ。LDH SCREAMは来季から参戦し、NAOTOはチームディレクターを務める。

D．LEAGUEのファンでもあり「大好きなD．LEAGUEに参戦できる喜びと責任感とプレッシャーでごちゃまぜですが、本当に光栄なこと」と語った。さらに「プロ野球や甲子園のような熱さがある。見てもらった人には感動が伝わると思うので、LDHがチームを持つことで、さらにたくさんの人に知ってもらえるようにしたい」と熱く語った。

チーム名はNAOTOがEXILEや三代目　J SOUL BROTHERSになる前に活動していたグループ名が由来で、「20歳ぐらいの時のチームなので、まさかこの名前が20年の時を超えてもう1度使ってもらえるとは思っていなかった」と感激し、「LDHはチーム名を受け継いでいく文化があるので、僕がやっていたチームが復活してみなさんに知ってもらえるというのはLDHらしい。ふに落ちた」と喜んだ。

リーグを盛り上げることが参戦理由と強調し、「すごく期待していただいていて、『さあLDH、どんなショーをしてくれるんだ？』という目で見ていただけると思う。重圧がのしかかっているけど、しっかり準備を重ねて、みなさんに『LDHそう来たか』と言ってもらえるようなパフォーマンスをしたいと思います」と意気込んだ。