大阪マラソンのランコースを走る間寛平(撮影・清水貴仁)

お笑いタレントの間寛平(75)が24日、大阪市内で行われた「大阪マラソン2025」チャレンジラン(7・2キロ)に参加した。

フルマラソンの参加こそならなかったが、前回大会での宣言通り、“寛平じいさん”のコスプレで参加し、約1時間のチャレンジラン中、「ア~メマ」「ウヒハ」「アヘ」の3ギャグを連発し、「記録作った」と胸を張った。

その上で、「来年は引きずり女で出ます」。80年代後半に考案した十二単(ひとえ)姿に白塗りで額に「引」の文字、長い髪の毛にいろんな物を結びつけて引きずるキャラでの出走を明言。長い髪は後ろを走るランナーに踏みつけられそうだが、「大丈夫。マネとダブルヒガシに持たせる」と対策も織り込み済みだ。

今大会では、息子の慎太郎が3時間10分29秒で完走。タレント最速をマークした。

寛平は「まだまだやな。僕は50歳の時に3時間8分台で走ってるし」と一蹴。「抜いてほしいけど、ま、無理やと思う」と勝ち誇ったように話していた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 【大阪マラソン】“寛平じいさん”コスプレで参戦「来年は引きずり女」宣言 ギャグも連発