32歳グラビアアイドル、撮影会で「性的な声かけ」に不快感「もう来ないで」
グラビアアイドルの麻倉まりな(32)が24日、X(旧ツイッター)を更新。撮影会で性的な声かけをされたことを明かした。
麻倉は23日に都内で撮影会イベントを開催した。翌24日、前日のイベントで不快な思いをしたことを告白。「ほとんどの方とはいろんなお話しをして楽しい時間を過ごせていますが、稀に直接的な性的発言をしてくる人がいます」と一部の参加者からセクハラ行為を受けたことを明かした。
そして、「その場を過ごすために表向きでは笑っていますが内心すっっごく嫌です」と吐露した。
「今の時代どんな人がいるか分からないから怖いので表向き何でもないようにして過ごしたけど本当に嫌でした。もう来ないでください」と不快感を示し、「あと、DVDで言うようなセリフを求めてくるのもやめてください。DVDはフィクションです。作品として別で楽しんでください」ともクギをさした。
一方では、ほとんどの参加者の言動に問題はないことを補足し、「改めてわたしは恵まれてるんだなぁって思いました。いつもありがとう。。」と感謝を述べている。
麻倉は、2015年にグラビアアイドルとしての活動をスタート。「ミス東スポ2016」では特別賞を受賞した。