「おむすび」“永吉”マツケン再登場にネット反応「勝手放題」「病気フラグか…?」
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第101話が24日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、神戸に福岡・糸島に住んでいる永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)が突然やって来て、結(橋本環奈)たちは久しぶりに祖父母と食卓を囲む。結はてっきり聖人(北村有起哉)の病状が心配で来たかと思いきや、永吉は太陽の塔をみんなで見に行くために来たという。しかし、結と理容店の休みが合わない。また永吉は商店街の佐久間美佐江(キムラ緑子)に、自分のおかげで1970年の大阪万博が開催できたと自慢する。
永吉は店を土日に休ませようとするが、それに聖人は猛反発。聖人は、高校生の頃、永吉が万博に出かけた際に自分の進学費用を勝手に使ってしまったことに根を持っていた。そのうち、はずみで聖人は永吉を突き飛ばしてしまう。
一方、病院で結は重症妊娠悪阻の吉野千佳(笠間優里)の担当となる。
マツケンが演じる永吉の再登場にネットも反応した。
X(旧ツイッター)には「マツケンサンバを彷彿とさせるようなBGMだったような」「じいちゃんとひいじいちゃんの争い笑」「ホークスとバファローズのユニホームが同じ店の中に!!ww」「永吉、聖人の家で勝手放題」「ん?もしかして永吉さんも…?」「病気フラグか…?」「おじーちゃんケロッとしてるけどでもだいぶ老いて弱ってるかな…」「学費流用問題がここで…!」「佳代さんなんか知っていそう」「永吉聖人親子の険悪さの原因は明日か」「ラモスに?!」「か、駆け落ち妊娠なんか…!」などとコメントが並んだ。
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。