NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第102回あらすじ◆

神戸に来た永吉(松平健)は聖人(北村有起哉)と大げんかして、結(橋本環奈)のアパートに佳代(宮崎美子)とともに泊めてもらう。永吉は結と久しぶりにお酒を飲むが、佳代は永吉が前より全然飲めなくなったという。永吉が寝た後、結は佳代にけんかの原因の真相を聞く。一方聖人は、神妙にしているのを愛子(麻生久美子)からいぶかしがられる。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 【25日のおむすび】神戸に来た永吉は聖人と大げんか、結は佳代にけんかの原因の真相を聞く