鈴木おさむ、年齢重ね妻・大島美優からよく怒られる「『歩くな』『跡を残すな』って…」

映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」公開記念舞台あいさつに登壇した鈴木おさむ氏

元放送作家の鈴木おさむ氏（52）が22日、都内で映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」（木村真人監督、公開中）公開記念舞台あいさつに登壇した。

同作は元放送作家の鈴木氏が24年3月末の引退を前に原作、脚本を書き下ろした。FANTASTICS八木勇征（27）らが演じる、18歳の4人の若者たちの人生の選択を描くヒューマンドラマ。

「この冬最も泣ける青春感動作」という同作のキャッチコピーにちなみ、キャスト陣は最近涙したことについてトーク。鈴木氏は「妻がいるんですけど、職業スタントマン。体を張る方で…」とジョークを交えて妻の森三中・大島美幸について言及。「よく怒られるんです、（妻が）きれい好きで。『机片せ』とか『食べたもの片付けろ』とか。最近僕が歳を重ねてきたせいか、はだしで歩くと跡が残るんですよ」と明かし「『歩くな』『跡を残すな』って怒られて…。どうしたらいいんだ。浮く？　魔法使いたい！」と嘆いて会場を笑わせた。