片岡凜(2024年6月撮影)

女優片岡凜(21)が22日までにX(旧ツイッター)を更新。自身の思いをつづった。

片岡は「私はまだ若すぎて世の中がわからないけど、すごく真面目に生きてる人のことを、生きるのが下手な人と呼ぶって複雑な気持ちになる」と述べた。

この投稿に対し「私は多分下手な部類の人間なのですが、凛さんのポストを見て少し気持ちが楽になりました」「本人が思うのは仕方ないですが周りが評価することでは無いですよね」「凛さん優しいなぁ」「私もそう感じます」「なんか元気出ました。ありがとうございます」「ほんとにそうですよね 真面目に生きるのが1番ですね」などとさまざまな反響の声が寄せられている。

片岡は22年女優デビュー。同年7月期のTBS系「石子と羽男」でドラマ初出演を飾った。昨年、NHK連続テレビ小説「虎に翼」で朝ドラ初出演を果たし、森口美佐江と並木美雪の二役で出演し、演じ分けが話題となった。ほかTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」など数々の作品に出演。XなどのSNSでは、独特の言語感覚と感性を持つ投稿が面白いとネット上で話題になっている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 片岡凜「すごく真面目に生きてる人のことを、生きるのが下手な人と呼ぶって複雑な気持ちになる」