竜星涼、阿部寛に衣装をイジられる「緊張感がない」毎度の洗礼での学びも明かす
俳優竜星涼(31)が20日、都内で主演映画「ショウタイムセブン」(渡辺一貴監督)大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。
作品にちなんだ緊張感をテーマとしたトークでは、隣にいた主演の阿部寛(60)から「足元に緊張感がないね」と素足にローファーのような靴を履いたスタイルをイジられた。竜星によると阿部から舞台あいさつのたびに衣装をイジられてきたといい「毎回、僕の衣装をチラッと見ては『今日そんな感じか』『おとなしいね』とか言ってくるんです」明かされた。
実はこの日のイベント用衣装はもう1パターン、スパンコールのついたきらびやかなものも用意されていたという。しかし、以前の舞台あいさつ時に少し派手な衣装を着たところ、阿部から「俺より目立ってんじゃねえか」と突っ込まれていたといい「まずいなと思ってカジュアルな方を選びました」。隣の阿部は苦笑いを浮かべながらうなずいていた。
映画は各所に爆弾を仕掛けた犯人と生放送で交渉しながら解決を目指すリアルタイム・サスペンスエンターテインメント作。イベントには井川遥(48)も登壇した。