つば九郎(2024年9月18日撮影)

恵俊彰(60)八代英輝弁護士(60)が20日放送のTBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演。プロ野球ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」を支えてきた球団スタッフが亡くなったことを惜しんだ。

番組では日刊スポーツが「つば九郎 さよなら」の見出しで報じた1面記事なども紹介しながら、つば九郎の功績を伝えた。恵は「ヤクルトファンだけではなくて、セ・リーグのファンも含めて…」と他球団ファンからも愛されたキャラクターを振り返った。

八代氏も「かわいいだけじゃなくて、独特のユーモアもあったり、ヒール感もあったりして。本当に出てくると目が離せないんですよね」と笑顔もまじえて惜しむと「ちょっとこっそりと、いたずらしていることも結構あったり。他のマスコットにいたずらしたりも結構している。本当に愛されキャラですよね」と語った。恵は「残念ですね。本当に長い間、たくさんの笑顔をありがとうございました」と、出演者一同で頭を下げた。。

ヤクルトは19日に、「つば九郎」を支えてきた球団スタッフが永眠したと発表。関係者によると、肺高血圧症のためという。球団は同マスコットの活動をしばらくの間、休止する。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 つば九郎担当永眠に八代弁護士「ユーモアもヒール感も…目が離せない」恵俊彰「たくさん笑顔を」