なにわ男子西畑大吾、ハイチュウに続き「50周年迎えられるグループに」70代でも初心LOVE
なにわ男子が20日、東京・下北沢ADRIFTで行われた、「ありがとう50CHEW年 ハイチュウミュージアム」オープニングイベントに登壇した。
75年に日本で誕生し、発売50周年を迎える菓子「ハイチュウ」の今と未来を楽しむイベント。なにわ男子は同製品のイメージキャラクターを務めており、展示されるコンテンツを一足先に体験した。
メンバー7人そろってのイベント登壇は久々といい、大橋和也(27)は「結構緊張してるんです」と照れ笑い。西畑大吾(28)は「長いハイチュウの歴史の中の一員になることができてすごく光栄に思います。僕たちもいつかは50周年を迎えられるグループになりたいですね!」と話した。50年後の自身を思い浮かべ「僕は75、76歳になってるかな。まだ多分(デビュー曲の)『初心LOVE』をできてますね!」と笑いを誘った。
背後のパネルには過去の人気フレーバーが掲示されており、高橋恭平(24)は「僕が生まれる前からの味もあったりする」と興味津々。大西流星(23)は02年から発売されていた「ピンクグレープフルーツ」味が好きだったといい「小さい頃食べてた。CM撮影の時に商品開発の方に『絶対また食べたいです!』と伝えました」と明かした。
道枝駿佑(22)は限定のヨーグルト味ハイチュウを試食。味を聞かれると「本当にもう、ヨーグルトなんですよ! ヨーグルト食べてると錯覚するくらい」と場を和ませた。ご当地限定フレーバーも好きといい「ツアーで地方に行ったときによく丈くん(藤原丈一郎=29)と散歩するんですけど、その時に一緒に買いに行ったりしてます」。
大橋と藤原は海外限定味のハイチュウを英語で注文するという企画に挑戦。「メニメニーハイチュウ!」など独特な寸劇を繰り広げ、爆笑をさらった。グローバルに愛されるハイチュウに触れ、長尾謙杜(22)は「僕らも世界中に幸せを届けられるグループになりたいので、ハイチュウさん目指して頑張りたいです!」と意気込んだ。
「ハイチュウミュージアム」は同所で21日から24日まで開催。