令和ロマンくるま「オフラインラブ」配信翌日に活動自粛発表でＸ「ネトフリに感謝」の声相次ぐ

高比良くるま

ネットフリックスの新作恋愛リアリティーショー「オフラインラブ」の全10話が18日に配信された。お笑いコンビの令和ロマン高比良くるま（30）と松井ケムリ（31）、女優小泉今日子（59）の3人がMCを務めた。

そして配信翌日となる19日、オンラインカジノでの賭博を認めた上で謝罪していた高比良がXを通じて、「今回の件を真摯に受け止め、自らを律する機会とするため」当面の間の活動自粛を発表した。X（旧ツイッター）では「オフラインラブ」にまつわる投稿が散見された。

「オフラインラブ一気見した！おもろかった　くるまさんのコメントめちゃくちゃ的を射てておもろかったのに活動自粛かなしいというか惜しいというか、、残念」「くるまさんの活動自粛はとても残念…　反省して少しでも早く帰って来ますように…　そんな中でもオフラインラブの配信を決行してくれたネトフリに感謝」「オフラインラブの一気に全配信は、くるまの活動自粛を見越してのことだった！？だとしたらすごい判断！」などと書き込まれていた。

「オフライン－」第1話の冒頭、3人が横並びで登場。高比良は「全てのデジタルデバイスを手放して異国を旅した男女の10人の10日間の記録でございます」と番組テーマを説明。小泉からは「令和ロマンさんがいらっしゃるっていうので、新しい世代というか、それまでの常識みたいな中にいない感じがして。一緒にできたら面白いのかなっていう気がしました」とエールを送られていた。

同作はスマホなどデジタルデバイス禁止の他、連絡手段は手紙のみで、舞台はフランスのニース。10日間を異国の地で過ごす若者たちが、運命の力だけを頼りに恋をする。