令和ロマンの高比良くるま(左)と松井ケムリ

令和ロマンの松井ケムリが19日、自身のSNSを更新し、相方の高比良くるまがオンラインカジノを行って警視庁に事情聴取されるなどして同日に活動自粛を発表した件について心境を明かした。

「このたびは、相方・高比良くるまのオンラインカジノに関する報道で、お騒がせして大変申し訳ございません。私自身はオンラインカジノを行ったこともなく、警視庁からの事情聴取も受けていないため、今後も芸能活動は続けさせていただく予定です。しかしながら、今回の一件は高比良個人の問題にとどまらず、コンビとしての問題だと認識しており、責任を痛感しています。今後はこのような事がコンビそろって無いよう、真摯(しんし)に仕事へ向き合い、皆さまの用回復に努めていく所存です。何とぞよろしくお願いいたします。令和ロマン 松井ケムリ」とつづった。

高比良はオンラインカジノに関する報道を受け、15日に謝罪動画をコンビの公式YouTubeチャンネルに掲載。その後、3月末まで公演仕事も休演することなども発表していた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 松井ケムリ、相方高比良くるま活動自粛受けSNSでコメント「コンビとしての問題だと認識」