アンヌ遙香(2024年3月撮影)

「小林悠(はるか)」名義で活動した元TBSアナウンサーで、現在はモデルやフリーアナウンサー、アロマセラピストなどの肩書を持つアンヌ遙香(39)が19日までにThreadsを更新。世間を騒がせる米ラッパーのカニエ・ウェスト(47)の言動に思いをつづった。

ウェストは現地時間2日に米ロサンゼルスで開催された第67回グラミー賞授賞式のレッドカーペットで、カニエと一緒に登場した妻で建築家のビアンカ・センソリさん(30)がほぼ裸の姿を披露する衝撃的なパフォーマンスで物議を醸した。また、反ユダヤ主義的な投稿や人種差別的発言も波紋を呼んでいる。

アンヌは「最近のカニエが本当残念極まりない。カニエウェストね」と言及。「私、カニエとケイティペリーがコラボしたE.T.って歌が一番好きってくらい好きなのよ。あの時は才能は本当すごかった。恋の感覚を宇宙人の誘拐に例える感性とか、pvも本当最高だったんだけどな」と、ウェストのアーティストとしての才能を称賛しつつ、「どうしちゃったかな」と疑問を呈した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元TBSアナ“お騒がせラッパー”の言動に「残念極まりない」「どうしちゃったかな」