乃木坂6期生最後のお披露目メンバーは大阪府出身の15歳、増田三莉音 道頓堀などで撮影
乃木坂46に新加入した6期生11人目の映像が19日、公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で公開され、大阪府出身の増田三莉音(ますだ・みりね=15)がお披露目された。
6期生のうち、夏オーディションで合格した「夏組」最後のメンバーとして公開された増田は大阪府出身の15歳。大阪の街を望む河川敷や、道頓堀などで撮影された映像で紹介され、幼少期の様子をうかがうことのできる写真も映し出されている。
乃木坂46の6期生オーディションはグループ史上初、アイドル界でも異例となる春・夏2回に分けて実施し、合わせて11人が合格。「春組」は昨年2月から、「夏組」は同6月から応募がスタート。春・夏両方に応募をすることも可能だった。
6期生のお披露目は6日からスタートし、これまで「乃木坂配信中」で秋田県出身の矢田萌華(やだ・もえか=17)鹿児島県出身の瀬戸口心月(せとぐち・みつき=19)東京都出身の川端晃菜(かわばた・ひな=14)兵庫県出身の海邉朱莉(かいべ・あかり=17)北海道出身の長嶋凛桜(ながしま・りお=17)の「春組」5人と、「夏組」の東京都出身の森平麗心(もりひら・うるみ=16)兵庫県出身の愛宕心響(あたご・ここね=19)静岡県出身の大越ひなの(おおこし・ひなの=20)山梨県出身の鈴木佑捺(すずき・ゆうな=18)東京都出身の小津玲奈(おづ・れいな=17)の動画が公開されている。
増田のお披露目をもって春組5人と夏組6人の、6期生11人が全員発表となった。トップバッターとして配信された矢田の動画は再生100万回を突破するなど、早くもファンの間で話題となっている。