上白石萌歌(2024年撮影)

女優の上白石萌歌(24)が18日までにX(旧ツイッター)やインスタグラムを更新。ネットリテラシーについて学ぶ姿勢を示し、ファンから称賛の声が相次いだ。

“ツイ廃”を告白して話題となった上白石はその後も連投を続け、フォロワーらとの交流を楽しんでいる。今回の投稿では「最近、ネットやSNSのリテラシーについて学ぶために本をいくつか購入し、読んでいます」と近況を報告。「あたりまえに理解していると思っていても、そうかそうか、と改めて頷くことばかりで新鮮です」とつづった。

続けて「わたしは表に立つ人間として(たとえそうでなくとも)SNSでたのしく、そして誠実にさまざまなことを届けられたらと思っているので日々学んでゆきます!ほがらかにインターネットの海をぷかぷかと浮かんでいたい」と、自身のネットとの向き合い方についても記載。

フォロワーからは「いろんな問題も抱えてるけど、それに向き合った上でSNSを楽しもうとする萌歌ちゃんの姿勢が嬉しいな」「萌歌さんのその意識に本当に頭が下がります」「真摯に取り組んでいる萌歌さん 尊敬します」などといったコメントが寄せられた。

また、上白石はフォロワーに返信するかたちで「(SNSから)距離をおくのもたいせつだと思います!わたしはついついたのしくて発信してしまいますが….スマホ置いて2日ほど小旅行するのが最近の夢です」との思いもつづった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 “ツイ廃”告白の上白石萌歌、ネットリテラシー学ぶ姿勢に称賛の声