文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」留学成果報告会に登場したキンタロー。

ものまねタレント、キンタロー。(43)が16日、文部科学省で行われた留学促進イベント「トビタテ!留学JAPAN」留学成果報告会にゲスト出演し、自身の留学体験を語った。

高校1年でカナダに短期留学したのをきっかけに、ニュージーランド、米国など5回の留学経験がある。「中学時代に仲間はずれみたいなことが起きて暗黒期に入ってしまって、環境を変えたかった」といきさつを語り、会場の若者たちに「現地の人とふれあうことで発見がたくさんあり、視野が広がった。若い脳みそで受けるインプレッションすごいものがある」と、留学の魅力を語った。

この日は、「留学JAPAN」のロゴである青い鳥のものまねで登場し、次々とものまねを披露。アンジェリーナ・ジョリーのものまねを「トゥームレイダー!」と全力で披露すると、「ハリウッドセレブのものまねをイントネーションよくしゃべれるという利点もあります」と、語学の利点も語った。

「すてきな体験をフライングゲット! してください」と、前田敦子のものまねで訴えたほか、最後は「留学いつ行くの? 今でしょ」と林修氏のフレーズもものまね。「(林氏から)あげる、って言われたので、もらったんです。なので、私のものです」と胸を張っていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 キンタロー。留学経験5回「中学時代に暗黒期」前田敦子、林修氏らのものまねで留学の魅力語る