原嘉孝、映画「トリリオンゲーム」舞台あいさつでスポーンサーサービス全開のアピール
原嘉孝(29)が14日、都内で、映画「劇場版トリリオンゲーム」(村尾嘉昭監督)初日舞台あいさつに出席した。
同作は漫画雑誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の原作稲垣理一郎氏、作画池上遼一氏による同名人気漫画を映像化した23年放送のテレビドラマの劇場版。世界を覆すハッタリ男のハル(目黒蓮)と気弱なすご腕エンジニアのガク(佐野勇斗)が、日本初のカジノリゾート開発に挑む姿を描く。原は経営危機のゲーム会社「SAKUSAKULAB」の元社長で、「トリリオンゲーム」ゲーム事業部の桜心護を演じる。
「ついにこの日が来たなという感じでございましょうか」と緊張気味に切り出すと「ぜひ、全国のみなさん、たくさんの方にルックしてもらって」と、コラボしている「LOOK」のチョコレートを胸元から取り出し「LOOKでございます」とさけんで、会場を笑わせた。「不二家さんとトリリオンゲームがコラボしまして。不二家さん全面協力ありがとうございます」と、スポンサーサービス全開でアピールした。
目黒は「裏で『これやっていい?』って聞いてきた」と暴露。思わず「言うなよ!」と突っ込んだ原だったが、構わず目黒は「緊張した中でも一生懸命やってくれましたね」と称賛した。