「きのこの山たけのこの里サステナブル宣言」公開報告会に出席した森崎ウィン

俳優森崎ウィン(34)が13日、環境省で行われた「きのこの山たけのこの里サステナブル宣言」公開報告会に出席した。

同商品の発売50周年にあたり、ブランドの原点である“里山”の大切さと、カカオの持続可能な生産と調達に向けた取り組みを啓発する活動を計画する。

森崎はきのこの山50周年アンバサダーに就任。「この大役をいただけたこと、非常に光栄で、僕自身すごくわくわくしております」と喜んだ。しかし、「正直にお断りさせてください僕、実はたけのこ派です」と打ち明け、笑いを誘った。

たけのこ派としつつも「下のクッキーとチョコがパキッと割れる瞬間がすごく気持ちいい。あとは最近期間限定でホワイトチョコをまぶした棒だけのやつがあって、サクサク感がたけのこには出せないものでめちゃくちゃ好き」とフォローした。

それでも「ずっとチョコとクッキーを感じながら食べられる。口の中ですべて融合される。一口ですべてパクッといける」とたけのこ愛を隠せず、気まずそうに語っていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 森崎ウィン「僕、実はたけのこ派です」きのこの山アンバサダー就任も気まずい表情