カマたく(2022年10月撮影)

人気インフルエンサーのカマたくが、三角靱帯(じんたい)損傷で全治1カ月と診断されたことを報告した。

カマたくは7日、「三角靭帯損傷(グレード2)全治1ヶ月」と、松葉づえをついた自身の写真をX(旧ツイッター)にアップした。東京駅の階段を上っていたところ、前にいた男女が倒れてきたため、後ろにいた親子を守ろうと踏ん張ったそうで、「わたしの体重も入れたら総重量300キロを足を捻った状態で受け止めたわけである」と当時の状況を振り返った。

「倒れてきた女はなぜかブチ切れながら去り 倒れてきた男は舌打ちをして私の手を振り払って去り 後ろの子はびっくりして泣いてしまい親は私を睨みつけて去っていきました ここにいたら邪魔だからなんとか片足でケンケンして階段を登りきったところで10分ほど動けず..」と悲しいその後を明かしつつも、「まぁ下手したら人が死んでしまうような事故になりかねなかったから、まぁ良かったか」とつづった。「1ヶ月って言われたけど絶対2週間で三角靭帯とケリをつけてやる」と宣言し、「あと呪ってやる←」とやるせない思いを冗談めかして吐露している。

カマたくは、ゲイバー店員として情報発信し、Xのフォロワー数が138万人を超えるインフルエンサー。2月17日には、3冊目の著書『お前は私じゃないし、私はお前じゃない~悩みが0になる人間関係術』(大和書房)の出版が控えている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 カマたく、全治1カ月の大ケガ「総重量300キロを足を捻った状態で受け止めたわけである」