アニメ映画「野生の島のロズ」公開記念舞台あいさつに出席した、左から鈴木福、柄本佑、綾瀬はるか、近藤春菜、箕輪はるか

ハリセンボン近藤春菜(41)箕輪はるか(45)が8日、都内で、アニメ映画「野生の島のロズ」(クリス・サンダース監督)公開記念舞台あいさつに、綾瀬はるか(39)らと出席した。

ハリセンボンは応援アンバサダーとして、MCを担当。綾瀬が登壇すると、あいさつ前に箕輪は「ようやく、ダブルはるかが実現しました」と感動。だが、会場からは笑いがこぼれた。近藤は「あなた、よく自分で言えますね」と突っ込んだが、「同じはるかですから」とピシャリ。

そんなハリセンボンは、吹き替え版に登場している。だが、会場はもちろん、登壇した柄本佑(38)鈴木福(20)も「えっ、どこ?」と驚いた。綾瀬は「エンドロールに名前があって、『えっ、どこだろう?』と思った」という。やがて、柄本は「思い出してみると確かに…」と、出演シーンを言い当てた。

公開後の舞台あいさつだったため、近藤は満員の会場に「分かった方いらっしゃいますか?」と問いかけた。だが、手を上げたのはごくわずか。「これだけいて3人なんだ…」とテンションを落とした。キャスト陣にフォローされると、「まさかキャストのみなさんにフォローしていただくとは」と苦笑いを浮かべた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「野生の島のロズ」応援アンバサダーのハリセンボン 吹き替え参加するも気付かれずがっかり!?