実はできる子？NMB48新澤菜央が超アイドルユニット「めるみみ」で躍動「隠してるの、今は」
NMB48のライブイベント「NMB48 冬の大文化祭2025“難波祭”」2日目が6日、大阪市のZepp Nambaで行われ、新澤菜央（26）が結成した非公式超アイドルユニット「めるみみ」が出演。カワイさ全開のパフォーマンスでファンを悩殺した。
新澤のリクエストで会場がピンクのペンライト一色となる中、“あざとカワイイ”担当の新澤、“お姉さんカワイイ”担当の桜田彩叶（22）、“妹カワイイ”担当の芳賀礼（18）、“ふわふわカワイイ”担当の永田楓花（18）の4人が登場。「なめくじハート」「ガラスのI LOVE YOU」「賛成カワイイ」の3曲をパフォーマンスした。“清楚カワイイ”担当の龍本弥生（19）は舞台出演のため休演となったが、4曲目の「ピンク色の世界」に映像で参加した。
新澤は「最高です。皆さん、ピンク色の世界作ってくださってありがとうございます」と感激。
さらに、「弥生ちゃんの気持ちも引き連れて5人でステージに立てたらなって、映像も作っちゃいました」と映像を自ら作ったことを明かし、MCの出口結菜を「しんしん、そんなことできるようになったん？ あんなに何もせーへんかった、しんしんが」と驚かせた。
桜田が「めちゃくちゃ引っ張ってくれてる」と、新澤がめるみみでリーダーシップを発揮しているとフォローすると、出口は「え？ B2のとき、何しゃべらんやん」、塩月希依音も「ひと言も話せへんのに」。 理解不能な様子の2人に、新澤は「おいおいね。隠してるの、今は」と不敵に笑っていた。
イベントはメンバーからもやってみたい企画案を募集し、2日間で20の企画を実施。中学2年生メンバーだけのライブやチームM合唱部によるライブ、7人のメンバーが7パターンの「わるきー」を歌うワルキーフェスティバル、ショートドラマやコメディーも行われた。