FRIDAY創刊40周年記念企画「グラデミー賞」の受賞者たち。前列左から新人賞の矢野ななか、白濱美兎、後列左から審査員特別賞の鹿目凛、MVGの榎原依那、レジェンド賞の磯山さやか(撮影・野上伸悟)

グラビアアイドル白濱美兎(18)が6日、東京・文京区の講談社で「FRIDAY創刊40th記念企画 グラデミー賞発表・受賞セレモニー会見」に登壇した。

グラデミー賞は、24年11月に創刊40周年を迎えた「FRIDAY」が開催したAWARD。写真集1000タイトル以上、グラビアアイドル200人以上の中から累計販売数、サイト閲覧数、推しグラドル投票数などをポイント化して各賞を決定した。

白濱は矢野ななか(19)とともに新人賞を受賞した。「撮影のたびに鳥取から東京まで足を運んでいて、最初は右も左も分からなかった。今は本当に皆さんのおかげで成長できたなと思っていますし、このような賞を取れたことを光栄に思っています」とあいさつ。「人生で初めてトロフィーをもらって、重さにドキドキしています」と初々しく笑った。

大賞の「MVG(モスト・バリュアブル・グラドル)」は榎原依那(27)が受賞。グローバル賞はピョ・ウンジ(35)、審査委員特別賞は元「でんぱ組.inc」メンバーの鹿目(かなめ)凛(28)に決まった。磯山さやか(41)にはレジェンド賞が贈られた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 白濱美兎グラデミー賞新人賞を受賞「最初は右も左も分からなかった」「初めてトロフィーを」