グラドル榎原依那がグラデミー賞大賞 デビューはドジャース大谷結婚と重なり「私の記事どこ…」
グラビアアイドル榎原依那(27)が6日、東京・文京区の講談社で「FRIDAY創刊40th記念企画 グラデミー賞発表・受賞セレモニー会見」に登壇した。
グラデミー賞は、24年11月に創刊40周年を迎えた「FRIDAY」が開催したAWARD。写真集1000タイトル以上、グラビアアイドル200人以上の中から累計販売数、サイト閲覧数、推しグラドル投票数などをポイント化して各賞を決定した。
榎原は大賞の「MVG(モスト・バリュアブル・グラドル)」を受賞。「去年の2月の末にデビューしまして、ようやく1年がたちます。すごいですよね。MVG。ありがたいです」と感謝。思わず涙ぐみ「全然泣く予定じゃなかったんですよ!」と笑った。
「去年、2月の29日にデビューだったんですけど。有名なプロ野球選手の結婚の記事がたくさん流れまして、私の記事どこかなって必死にエゴサしたのを今でも覚えています」と、ドジャース大谷翔平投手の結婚のニュースとデビューが重なったことを振り返った。
新人賞は矢野ななか(19)と白濱美兎(18)、グローバル賞はピョ・ウンジ(35)、審査委員特別賞は元「でんぱ組.inc」メンバーの鹿目(かなめ)凛(28)が受賞。磯山さやか(41)にはレジェンド賞が贈られた。