鶴瓶「スシロー」削除めぐるGACKTの投稿に木下博勝氏も反応「何年前まで遡って…」

木下博勝氏（2009年6月撮影）

女子プロレスラーでタレント、ジャガー横田の夫で医師、木下博勝氏（56）が4日、自身のX（旧ツイッター）を更新。落語家笑福亭鶴瓶（73）をめぐる“トバッチリ”騒動をめぐる事態に、一言つぶやいた。

鶴瓶をめぐっては、1月25日に配信された「週刊文春」電子版が、中居正広氏が23年5月に自宅で開いたバーベキューでの参加者の1人だったと報じた。23年7月からイメージキャラクターを務める回転ずしチェーン大手「スシロー」は1月29日、公式サイトに掲載されていた鶴瓶の写真をすべて削除し、その対応が波紋を広げている。

そして鶴瓶は今月2日、MBSラジオ「ヤングタウン日曜日」に出演し、「うちのマネジャーから『絶対何も言うな』って言われた」とか「「歴史に残るとばっちり」などとボヤくなどし、騒動に無言を貫くと宣言した。

ミュージシャンGACKTは4日、Xを更新し、この件について報じた一部メディアの記事を添付。「こんなトバッチリまで当たり前になってしまったら、誰かが主催する食事会もパーティーにも参加できなくなるじゃん？　なんか変だぞ、日本」と私見をつづった。

木下氏は、このGACKTのポストを引用。「何年前まで遡って言われるのだろう」とつづった。

木下氏の投稿に対し「2023年9月にテレビで本人が喋ったことを、今頃になってですから」「それこそターゲットにされたら何十年前でも遡って叩かれるでしょうね　そこに切り取りや捏造まで混ざりますから、本人がいくら否定しようが報道する側のあらすじ通り、勝手に話は作られ進むんでしょうね　著名人になればなるほど、めちゃくちゃ恐ろしい話です」などとさまざまな反響の声が寄せられている。