元モー娘。リーダー「グループごとストーカー被害」告白「困りましたね、すごい」
元モーニング娘。リーダーの譜久村聖(28)が29日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。モー娘時代のストーカー被害を打ち明けた。
譜久村は「モーニング娘。として活動していたんですけど、そのときにグループごとストーカー被害にあったことがあって。土日にライブがあるので、その帰り道(メンバーが乗った)バスとかでもずーっと追っかけてくるような人がいましたね」と激白し「それをバスの運転手さんがめっちゃ運転上手な人だったんで、毎回撒けて帰れたので、何か試合に勝ったような気持ちで」とガッツポーズをとるも「でも帰る時間がどんどん遅くなっちゃうので迷惑してたりとか」と当時を回顧した。
さらにネットストーカー被害に言及し「私たち、SNSをたくさんやってるので場所を特定されたり、物をまねされたりとかして。私とその知らない方、ストーカーの方が一緒にいるようなSNSをアップされたこととかも」と話した。
MCのくりぃむしちゅー上田晋也(54)から「どういう風にアップされるの?」と問われると「私の趣味とか、好きな物を把握しているので、私が『このチョコ好きなんです』って上げたらそのチョコを私に買ってあげた、みたいな」と説明。
いとうあさこ(54)が「誰も信じないでしょ?ファンの人も」と尋ねると「意外と信じちゃう」とし、いとうは「なんでやねん」と突っ込んだ。
続けて「そういうのがたくさんあったんで、場所も特定されたくないし。服も帰るまでは載せないようにとかいろいろ気を付けてて、その内SNSに載せるものが無くなって、気付いたらツツジの写真とか撮ってました。もう…困りましたね、すごい」とアイドルならではの悩みを打ち明けた。