エハラマサヒロ(2022年3月撮影)

お笑い芸人エハラマサヒロ(42)が28日、X(旧ツイッター)を更新。「週刊文春」が中居正広氏(52)の女性トラブルに関する報道内容を一部訂正して謝罪したことについて言及した。

週刊文春(電子版)は、昨年12月25日に「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌 X子さんは取材に『今でも許せない』と…」と見出しを付けた記事を配信したが、28日までに訂正文を追加。「【訂正】本記事(12月26日発売号掲載)では事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』ということがわかりました。お詫びして訂正いたします。また、続報の#2記事(1月8日発売号掲載)以降はその後の取材成果を踏まえた内容を報じています」としていた。

エハラはこの件を伝える一部記事を添付。「ちょっと待って!!番組編成Aは関係なかったってこんな事許されていいの!? このとんでもないミスは記者会見開かず静かに修正で大丈夫って皆さんどう思うの??」と私見をつづった。

このエハラの投稿に対し「文藝春秋こそ、役員が全員出てきて10時間の会見をするべき」「週刊誌報道ってこんなのばっかよね……」「許されません」「松本会見しろ、中居会見しろ、フジ会見しろって毎日念仏みたいに唱えてる会見フェチの連中、文春会見しろが正解だろ」「これはヤバいですね 話が随分変わってきます。。。」「文春も記者会見せなあかんな」などとさまざまな反響の声が寄せられている。

エハラは昨年11月をもって吉本興業とのマネジメント契約を終了。フリーで幅広く活躍している。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「こんな事許されていいの?」文春の中居氏記事訂正に元吉本芸人言及「このとんでもないミスは」