ひろゆき氏、引退発表の中居正広にXで言及「世界の果てに置いていかれるパターンかと思ってた」
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)は23日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、この日限りで芸能界を引退すると発表したタレント中居正広(52)に言及した。
中居の引退について報じたネットニュースを引用しながら「世界の果てに置いていかれるパターンかと思ってた。。」とつづった。
「世界の果てに」とは、ABEMAで配信されている「世界の果てに、ひろゆき置いていた」という人気の旅バラエティー番組。SNSには「ひろゆきさん、どうか世界の果て続編お願いします」「ひろゆきと一緒にアフリカ横断すると思ってたのに」「中居さんの世界の果て観たかったです」などのコメントが寄せられた。
昨年12月の女性とのトラブル報道以降、テレビ、ラジオの全番組レギュラーが消滅していた中居は、23日正午に発表したコメントで、芸能界引退を発表した。事務所「のんびりなかい」についても「残りの様々な手続き、業務が終わり次第、廃業することにします」とした。この日の発表に至った経緯については「私がこれまで携わらせていただきましたテレビ各局、ラジオ、スポンサーの皆さまとの打ち切り・降板・中止・契約解除等に関する会談がすべて終了」したことを、理由としている。
その上で「そして、改めて、相手さまに対しても心より謝罪申し上げます。関係者各位の皆さま、ご迷惑をおかけしました。重ねて、お詫び申し上げます。大変、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。自身のファンに向けても「ヅラの皆さん一度でも、 会いたかった 会えなかった 会わなきゃだめだった こんなお別れで、本当に、本当に、ごめんなさい」「さようなら…」とつづった。」