くりえみ、中居正広とフジテレビ問題明るみに「やっと声を出してもいい時代になってきたのかも」
「SNSのフェチ天使」のキャッチコピーで知られるグラビアアイドルで起業家のくりえみ(30)が22日、X(旧ツイッター)を更新。タレント中居正広(52)とフジテレビをめぐる一連の騒動を受け、思いをつづった。
くりえみは「黙っていないと、泣き寝入りしないと、干される。が今までの理不尽極まりない『常識』だったけど、やっと声を出してもいい時代になってきたのかもしれない」と切り出し、「そう思うと少しホッとするよ」と率直な思いをつづった。
続くポストでは「そんな権力や政治力を使って行う理不尽に耐えかねて辞めていった子達をここまで沢山見てきたから、今回のテレビ局の件が表沙汰になることによってここまで声を発する事を諦めてきた子達を一矢報いることにも繋がる気がする」と投稿。フォロワーからは「やっぱりと言うか、ああ言う世界の噂は、『火のないところに煙は立たない』なんですね…」「その子達を守る仕組みがないとね。今回、スポンサー企業がすばやく動いたのはえらい」「いや、声を出せば特定されて叩かれる。まだまだ先は長い」など、さまざまな声が寄せられた。