映画「BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン」完成披露舞台あいさつに出席した、左から溝口勇児、三池崇史監督、土屋アンナ、吉澤要人、木下暖日、篠田麻里子、GACKT、朝倉未来

格闘家朝倉未来(32)がが21日、都内で、エグゼクティブプロデューサーを務める映画「BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン」(三池崇史監督、31日公開)完成披露舞台あいさつに出席した。

同作は朝倉が立ち上げた「1分間で最強を決める」がコンセプトの格闘技イベント「ブレイキングダウン」を題材に、少年院で出会った2人がブレイキングダウン出場を目指す姿を描いたバトルアクション映画。

同作では演技に初挑戦。少年院でのシーンに出ているが「あれが僕の本気だとは思わないでください」と訴え、会場を笑わせた。「あのシーンはトイレ休憩にしていただいて、そこからは楽しい映画だと思いますので」と続けた。

また、同作をまだ見ていないことを明かした。「31日のためにとっておきました」と宣言すると「どこかで見ているので、僕を探してください!」とアピールした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 朝倉未来が演技に初挑戦も「あれが僕の本気だとは思わないで」ブレイキングダウン題材バトル映画