「ストリートアートの進化と革命 展」記者会見に出席した.ENDRECHERI.堂本剛

シンガー・ソングライターの.ENDRECHERI.(エンドリケリー)堂本剛(46)が21日、都内で行われた「ストリートアートの進化と革命 展」記者会見に出席した。

日本最大のストリートアート展で、世界中で活躍するアーティスト50人による100以上の作品が展示される。.ENDRECHERI.の新曲「.ENDRECHERI. Brother」が公式テーマソングに起用されている。

同曲について問われると「名前の最初の『END』と『RE』には『終わらせる』『始める』という意味がある。どちらもポジティブな意味」と自身のプロジェクト名に触れた。

さらに「流行に翻弄(ほんろう)されて作られた自分じゃない自分を終わらせて、自分を始める喜びを共感し合いながら生きていこうというメッセージが込めてある」とし、「この曲はこの思いに共感してくれる兄弟にささげたい、と思った楽曲です」と語った。

この日はアーティストのJIKKENRATが、同曲からインスピレーションを受けた作品を実際に制作。堂本もスプレーを一筆ならぬ「一吹」し、作品を完成させた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 堂本剛、プロジェクト名「.ENDRECHERI.」の意味語る「自分じゃない自分を終わらせて…」