立川志らく、中居正広に思い「こんな形でSMAPが終わってしまうのか」「中居君の口から…」
落語家立川志らく(61)が、20日放送のTBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)で、女性トラブルの渦中にあるタレント中居正広(52)について語った。
番組では、中居のトラブルをめぐり、一部週刊誌で社員の関与が報じられたフジテレビの港浩一社長(72)らが17日に行った記者会見について報じ、港社長のコメントや、会見が記者会によるもので、テレビ局はオブザーバー参加となり質問できなかったことなども取り上げた。
志らくはフジの会見について、臆測が臆測を呼ぶ状況とし「テレビ局が今まで、人の家の中に、土足で入り込むようなことしてきているのに、なんで自分たちの時だけは静止画になっちゃうの? って言われるじゃないですか。やっぱりここはオープンで。(タイミングが)早すぎるんです。全部調べて、これだけの材料がありますから、生中継でやりますから、何だったら中居君も引っ張ってきてね、全部やらないと、オールドメディアと言われて久しいテレビが、本当にダメになっちゃう」と厳しく糾弾した。
その後、中居についても言及。「中居さんに対しては、SMAPの解散騒動の時に私はずっと応援していたので、こんな形でSMAPが終わってしまうのかと思うと、こんな残念なことはない」と顔をゆがませ「もし本当に、事実そんなことがあったのなら、何で断らなかったのか」と惜しんだ。
その上で「そんなことは、実は違うんだよ、ということがあるんだったら、はっきり中居君の口から聞きたい。悲しすぎますよね」とコメント。MC恵俊彰も「中居さんがどこかで、おしゃべりになる、というタイミングも必要となってくるかもしれませんよね」と応じた。