「旧嵯峨御所 大覚寺-百花繚乱(りょうらん) 御所ゆかりの絵画-」取材会に出席した吉岡里帆

女優吉岡里帆(32)が20日、東京国立博物館で行われた「旧嵯峨御所 大覚寺-百花繚乱(りょうらん) 御所ゆかりの絵画-」(21日開始)取材会に出席した。

大覚寺のある京都市左京区出身で、展覧会のPR大使・音声ガイドナビゲーターを務める。

艶やかな着物姿で登場し「華やかなモチーフの展示が多いので、そんな中でも立てるように、華やかさと謙虚さを意識して冬なので梅の花も入っています。いかがですか?」と笑顔。

大覚寺は実家が近く、よく授業などでも来ていた場所で、展覧会についても「時代を感じていただけるような雅な空間になっています。地元民から見てもいいなと思えるものになっています」と太鼓判。音声ガイドについては「ゆったりとした時が止まるような、ここにずっといたいなと思えるような空気感を大事にしました」と語った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 吉岡里帆、大覚寺展覧会で音声ガイド「ずっといたいと思えるような空気感を大事に」着物姿も披露