瀬戸康史、2025年はアウトドア派へ転身?「キャンプ場に行きたい」横浜市民に助言求める
清野菜名(30)瀬戸康史(36)らが12日、横浜市内で行われたフジテレビ系ドラマ「119エマージェンシーコール」(13日開始、月曜午後9時)制作発表会見に出席した。
ドラマは消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ指令管制員(ディスパッチャー)たちを描く完全オリジナルストーリー。同作の撮影に全面協力する横浜市消防局の出初め式内で会見が行われ、赤レンガ倉庫前に現れた消防車の中から清野や瀬戸、佐藤浩市(64)らが登場した。
キャスト陣は新年の目標を発表。瀬戸は「外出」とし、“脱インドア派”を宣言。「元々外に出るタイプじゃない。プライベートでキャンプとかやりたい。キャンプ場に行きたいです」と抱負を説明。司会を務めた前原滉(32)は、集まった横浜市民に向けて「SNSとかで教えてあげてください!」とアドバイスを求めた。
主演の清野は「『119エマージェンシーコール』をたくさんの人にみてもらう!!」と掲げた。「去年の11月から一致団結して撮影してきました。指令管制員という職業の裏側裏側を見せていけたらいいなと思います」と気合十分だった。