僕が見たかった青空、初の全国ツアーへ「期待して待ってて」新成人3人が晴天祈願で意気込む

晴れ着で手を振る、僕が見たかった青空の、左から山口結杏、早崎すずき、宮腰友里亜（撮影・鈴木みどり）

乃木坂46の公式ライバルアイドルグループ「僕が見たかった青空」の早崎すずき（19）宮腰友里亜（20）山口結杏（20）が10日、東京・気象神社で、成人の奉告とグループの晴天祈願を行った。

本年度20歳を迎える3人は、日本で唯一の気象をつかさどる神社に晴れ着姿で登場。雲ひとつない青空の下、約30分祈願を行った。

昨年12月の配信ライブで、グループ初の全国ツアーを発表した。3月22日の東京・KANDA SQUARE HALL公演を皮切りに、全国6都市で7公演を開催する。

早崎は「初めてのツアーで、僕青としても初めて行かせていただくところもある。たくさんの方に私たちの魅力を届けるきっかけになると思うので、期待して待っていてほしい」と語った。さらに「私たちもとても楽しみにしているので、この全国ツアーを走り抜けたいと思います」と意気込んだ。