M-1準Vのバッテリィズ、エースが衝撃の芸名第1候補を告白 本人考えた「たこ焼き」は却下
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」で準優勝したお笑いコンビ、バッテリィズのエース(30)が26日までにX(旧ツイッター)を更新。自身の芸名の由来について説明した。
エースが茶色のジャケットのインナーに使用しているカラフルなシャツは、ニッポンの社長の辻がプレゼントしたものだと伝える一般投稿を、辻本人が引用。「エースも俺が名付けたんだ あと寺家も」と投稿した。
エースは辻の投稿を引用し「でも辻さん僕の名前の第一候補『アホ』でした! しかも1時間ぐらいマジの説得されました!」と告白。そして「なんとかエースに持っていけてよかったです!」とつづった。
辻はさらにエースの投稿を引用し「本人が考えた『たこ焼き』を反対して代わりに『アホ』を提案するも却下され、さらに代わりに提案した『エース』が採用されました」と補足した。ちなみにエースの本名は角拳都。
一方の寺家(じけ、34)は本名。寺家も辻の投稿を引用し「寺家を名付けてたとしたらさすがに変なことしすぎですよ!」とツッコミを入れた。
バッテリィズ(吉本興業)2017年は、NSC(吉本総合芸能学院)大阪校36期の同期で、エースと寺家(じけ)で結成。ともに草野球チーム「上方ホンキッキーズ」に所属。7度目の挑戦で初の決勝進出で準優勝。今年8月、ABEMA「チャンスの時間」内の「オープニング長回し選手権」で50分以上もニセ番組のロケのオープニングを引っ張り、注目を集めた。