39歳元TBS女子アナが号泣報告「一つ一つの命は」「涙涙の一日でした」
元TBSアナウンサー時代は「小林悠(はるか)」として活動し、現在はモデルやフリーアナウンサー、アロマセラピストなどの肩書を持つアンヌ遙香(39)が25日までにインスタグラムを更新。北海道和牛振興協議会の司会の仕事で号泣したことを明かした。
「号泣、、、!北海道和牛振興協議会さまの研修会司会を勤めさせていただきました。全国和牛能力共進会大会の映像を拝見し、思わず涙…」と書き出し、ハンカチを手に目を赤くする写真を複数枚アップした。
そして「和牛ちゃんも、そして和牛ちゃんを魂込めて飼育されている皆様も、みんな本気で頑張っている…私たちの食生活と言うのは、こうした皆さんの昼夜を問わない努力で支えられているのです」と記述。
続けて「デパートやスーパーで出会うお肉、お魚、果物、お野菜、、、一つ一つの命は全生産者様の情熱で家庭まで届けられていると改めて実感」とした上で「そして、畜産大国北海道に帰ってこられたこと、改めて幸せに感じています。涙涙の一日でした」と締めくくった。
アンヌの投稿に対し「土佐嶺北の共振会を担当してます。農家の努力と愛情を感じてます。命の大切さも感じます」「優しいから涙が出るのですね、生命をいただくことで生きていける、だから頂きますと食べる前にお礼を伝えるのですね」などと書き込まれていた。
アンヌは10年にTBSに入社し、「みのもんたの朝ズバッ!」「Nスタ」「報道特集」などを担当。16年に退社し、結婚。結婚後はアロマセラピスト、メークスキンケア講師として活動を行ってきた。3月には夫が手がける悩み相談アプリ「Flora(フローラ)」の記者発表会に登壇。約8年ぶりに取材陣の前に現れ、話題となった。そして8月末に夫との離婚を発表した。