荻野目洋子、高橋真琴さんとモンキー・パンチさんの思い出回顧「広い心」直筆の貴重な色紙を公開
歌手の荻野目洋子(56)が19日、インスタグラムを更新。11月に死去した漫画家でイラストレーターの高橋真琴さんを追悼した。
荻野目は「つい先日の高橋真琴さんの訃報に接し、哀悼の意を表します」と高橋さんをしのんだ。
「モンキー・パンチさんにも高橋真琴さんにも、2018年の佐倉親善大使任命式でお会いして、記念にその場でサインを頂きました。私自身、絵を描くことが好きなので巨匠にお会いした時には無理を承知でお願いしています。心優しく、さささッとペンを走らせてくださった巨匠達に出会えた事に感謝します」と高橋さん、19年に亡くなった漫画「ルパン三世」の原作者のモンキー・パンチさんのイラストとサインの描かれた色紙を公開した。
「本当に素敵な人は格好つけないし怖くないし広い心で接してくれます ルパンは小学生の頃ずっと見ていたし 高橋さんの絵柄は色鉛筆や着せ替え人形で幼い頃に生活に馴染んでいました。作品はずっとずっと人々の記憶に残されていくもの。本当にお疲れ様でした。有難うございました」と思い出をつづり、2人の巨匠へ感謝を述べた。