中村江里子、実家の家業が創業150周年 祖父母らの秘蔵写真も公開「ひたすらに美しい」
元フジテレビのフリーアナウンサー中村江里子(55)が18日までに自身のインスタグラムを更新。実家の家業である日本初の西洋楽器店「銀座十字屋」(本社=東京都中央区銀座)が創業150周年を迎えたことをあらためて報告した。
中村は「実家の家業の @ginzajujiya_1874が今年150周年を迎えたことは以前、ご報告させていただきました」と切り出し、「そして、150周年を記念して"記念誌"を作りました」と報告。
「銀座十字屋をよくご存知の方だけでなく、全く知らない方が読んでも、銀座十字屋や銀座のことを楽しく、ヘェ~って発見しながらページをめくって頂きたい!そんな想いを込めてA to Zにしてみました。みんなで昔の写真を探したり」と内容について紹介した。
「家族で大切に継続してきた会社です」といい、記念誌には祖父母や、父母、そして自身らの結婚写真なども掲載。
「こんな写真もあったりしながら、銀座の知らなかった歴史をA to Zの制作過程で私も学んだり。お世話になっている方々にお渡しするものですが、お教室やハープのサロンでも気楽に見て頂けます」とつづり、フォロワーからは「皆さまの品のあるお顔立ちとたたずまいが世代が変わっても受け継がれて、ひたすらに美しいですね。由緒あるお家柄なのが伝わってきます」「お写真を拝見すると江里子さんが最初のお写真のおばあさまにそっくり あとハンサムなお父様にも良く似ておられます」「素敵です 美男美女三代」といったコメントが多数寄せられた。