RIZEのKenKen、“下北のジャニス”母でシンガーの金子マリの写真アップ ファン喜ばす

RIZEのKenKen（10年5月撮影）

ロックバンドRIZEのベーシストKenKen（38）が16日、X（旧ツイッター）を更新。母でシンガーの金子マリ（70）とのプライベートな写真を公開し、ファンを喜ばせた。

KenKenは「お昼から久しぶりに、マリさんとご飯。駅前にできた　たまとやさんに来ました。店員さんみんな良い感じで良いお店！」と、母と飲食店を訪れた写真をアップ。グラスを片手に鉄板でもんじゃ焼きを楽しむ母に「マリさんには長生きしてたくさん歌ってほしいです」との思いをつづった。

金子マリは70年代からロックシーンで活躍。伝説のロック歌手ジャニス・ジョップリンをほうふつとさせるソウルフルな歌声で、“下北のジャニス”と呼ばれた。息子と水入らずで食事を楽しむ元気そうな笑顔の近影に、フォロワーからは「すてきな笑顔　すてきな時間　こちらまで、心がホッコリ！」「親子水入らずいいですね　ほんとマリさんにはずっとすてきな歌声を聴かせていただきたいです」「私も娘や息子たちとご飯を食べるのが、とても幸せです。一緒においしいねっ！　って言えるのは良き時間ですよね」といったコメントが寄せられた。

kenkenは音楽一家に生まれ、父はドラマーのジョニー吉長。母は金子マリ。兄はRIZEのドラマーで俳優の金子ノブアキ。kenkenは2007年4月号「ベース・マガジン」の表紙を、過去最年少（21歳）で飾った。