きゃりーぱみゅぱみゅ、出産方法は謎のバーベル上げ 意識もうろう「やっと生まれた」
昨年3月に俳優葉山奨之(しょうの、28)と結婚し、今年10月8日にインスタグラムで第1子誕生を発表した歌手きゃりーぱみゅぱみゅ(31)が、15日放送のTOKYO FM「きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0~Touch Your Heart~」に産休明けメディア初登場した。ゲストに産休中の代役を務めていたハリセンボン近藤春菜(41)を迎え、出産の時のエピソードを語った。
近藤に、初めて「おぎゃー」って聞いた時の感情を聞かれたきゃりーは「もともと涙もろいので、絶対泣くな、しかも妊婦期間もいろいろんなドラマがあったので、絶対泣くなって思ってたんですが」と回想。出産時は、ベッドの上のバーをつかみ、バーベルを上げるようにして、いきんだという。「バーベル上げをマジ200回くらいやってたんですよ」と明かした。すると近藤から「オリンピック選手よりやってるんじゃないかみたいな」と突っ込まれた。赤ちゃんの声が聞こえた際は「やっと生まれたっていう気持ちで、大感動で涙、涙っていうよりは汗を拭くみたいな」と振り返った。
そして「十月十日、バーベル上げの練習もっとやっておけばよかったって思いましたけどね」と思いを語った。
また、「赤ちゃんですよ」と、初めて顔を見た時も、小さなな赤ちゃんと初めての対面で「抱っこの仕方どうしたらいいんだろう」と思い、教えてもらったと明かした。抱っこして「やっと生まれてきてくれたんだなー」と感じたことをしみじみ語った。