明石家さんま“パーカー論争”なんの! 自信満々に愛用する理由明かす
明石家さんま(69)が、14日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。“パーカー論争”に言及した。
リスナーからの意見で、コラムニストの妹尾ユウカ氏が、「40歳近くになってパーカーを着ているおじさんはおかしい」と発言したことに端を発し、堀江貴文氏らが反論して、論争になっている問題について、感想を求められた。
さんまは「おっさんはパーカー着るなということ? 似合わないということやろ? 嫌なんかな、若い人は」と、横山玲奈、櫻井梨央らに確認。横山らが「そんなことないです」と返すと、さんまは「(寒い時)耳隠せるし、雨ふったら(都合が)かぶれるし。俺は似合う、似合わないで着てないから」と機能性の高さゆえ、パーカーを愛用していると語った。
さらに「自由やからな。似合わんでも。ジジイは服着んな(着るな)ということか?」と、さらにツッコむと、横山らから「炎上商法気味かもしれません。話題になるから」。冷静な指摘を受けて「そうか、そうか。そこにひっかかねん。炎上商法にまんまと引っかかってるなあ」と納得し、パーカーにまつわるエピソードを続けた。
「おれが木村拓哉を悔しがらせたのは、パーカーやからな。同じパーカー着るでしょ? 番組で」
番組で、木村と同じパーカーを着ていたところ、木村が「おじき(さんま)ってパーカー似合うからな」とぼやいたといい、それから「おれ、ものすご(く)自信ついて。パーカーばっかりきてるからな(笑い)。おれ、パーカーでウロついていい?」と共演者に確認し、了承されると「パーカー着て、ウロつきまーす」と宣言していた。