元青汁王子三崎優太氏、不動産価格について「俺がマンション買ってる時点で天井な気がする」

元「青汁王子」こと三崎優太氏（2023年7月撮影）

元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏（35）が11日、X（旧ツイッター）を更新。不動産価格について私見をつづった。

三崎氏は「不動産価格が天井って騒がれてるけど、俺がマンション買ってる時点で天井な気がする」と記述。「なんでも天井で買うのだけは得意なんだよな、俺ってやつは」と続けた。

三崎氏は先月23日に自身のYouTubeチャンネルを更新。東京都中央区の3億円の新居タワーマンションに引っ越すことを明らかにしていた。

三崎氏は9月、株式投資で巨額損失を被ったことを明かし、金策に行き詰まっていると明かした。そしてこれまで居住していた家賃1700万円とも言われる「青汁ヒルズ」から退去し、家賃9万円のアパートでの生活を始めたとも報告した。　先月23日更新のYouTubeの動画では、現在の事業について不動産事業のほか、バイク事業、通販会社、新事業をやっていく意向であることも報告。

また、マンション購入代をどのように確保したかについては、買収したバイク会社の社長に貸していた4億円弱を返してもらったり、1社年間3000万円の顧問サービスを9社と契約したり、ブランド品や車を売りまくったり、26年に行く予定だった宇宙旅行代をキャンセルしてそのお金が戻って来たなどと説明していた。