古市憲寿氏のインスタグラムから

社会学者の古市憲寿氏が10日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。9日に亡くなったフリーアナウンサー小倉智昭さんとの思い出を語った。2人は新潮社から「本音」という共著を出している。

「まだ実感が全然ない。病気のことは聞いていた。10月にお目にかかって、まだ元気で『オレが死んだら欲しい物、予約して』と冗談が言えるくらい元気な状態だった」と振り返った。

テレビを通じての先入観もあり、第一印象は「テレビで意地悪ジジイにしか見えない。初めは嫌われていると思った」という。実際に会うと「すごく優しくてシャイで人見知り。人のことを応援するのをいとわない人、誰かのために行動するのをいとわない人だった」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 古市憲寿氏、小倉智昭さんは「意地悪ジジイと思ったが誰かのために行動することをいとわない人」