NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第52回あらすじ◆

結(橋本環奈)は専門学校の2年生になり、本格的に就職活動を始める。学校の休み時間に、社会人野球をやっている翔也(佐野勇斗)を支えるためにスポーツ栄養に関われる会社を希望していると言う結。沙智(山本舞香)は陸上競技が強い食品会社が第一志望で、佳純(平祐奈)は東京の病院の試験を受けると言う。ただ森川(小手伸也)は、まだ慎重に吟味していた。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 【10日のおむすび】結は専門学校の2年生になり、本格的に就職活動