舞台「カリズマ」初日を迎えた左から寺西拓人、室龍太、高田翔、原嘉孝

室龍太(35)高田翔(31)寺西拓人(29)原嘉孝(29)が、出演舞台「カリズマ」(15日まで、東京・品川プリンスホテルクラブeX)の公開ゲネプロに出席した。

4人で発足させた創作プロジェクト「俳優企画(仮)」の企画第1弾で、アイドルの苦悩にフォーカスした意欲作。同期入所のタレントがアイドル活動に励む中、役者業でキャリアを積んできた4人の経歴がエッセンスとして取り入れられた。Snow Man目黒蓮(27)らとともに活動していた原は「僕だったらグループが解散しちゃったりとか悔しい思いがあって」と当時を吐露。「それぞれの思いをクリエイターさんたちがぎゅっと詰め込んでくれた。ぼくら本人たちがやるから意味のある作品になったのかなと思います」と意義を感じていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 原嘉孝「ぼくら本人たちがやるから意味のある作品に」舞台「カリズマ」公開ゲネプロ