益若つばさ、人気女優への批判めぐり持論 「無理に芸能界に入らない方がいいんじゃないか」

益若つばさ（2023年8月撮影）

モデルでタレントの益若つばさ（39）が4日までに、「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏（47）のYouTubeチャンネルに出演。芸能界で活躍する人気女優らに対する批判的な声をめぐり、持論を語った。

益若はひろゆき氏とのトークで“モテる女性”についての話題になり、「可愛い子とか性格の良い子をたくさん見てきたんですけど、そういう子たちを見ていて思うのは、モテすぎると“被害”になる。大変なんだなってすごい思います。外を歩いているだけで普通に痴漢とかに遭うらしいんですよ」と言及。

ひろゆき氏から「顔が良すぎることって人生にとって実はキツイんですかね」と振られると、「結構キツイんじゃないですかね」とうなずき、「めちゃくちゃキレイな人って結構な確率で芸能界に入られるじゃないですか？　橋本環奈ちゃんとか石原さとみちゃんとかはたくさん『カワイイ』って言われてると思うけど、多分、いわゆる一般のミスコンくらいの人たちよりも『ブス』って言われる確率がすごいと思う。あんなに完璧にカワイイ人たちでさえ、こんなに言われちゃう」と指摘した。

その上で、「なので、いわゆる地方とか県でめちゃくちゃカワイイって言われている人たちの方が幸せに人生を終えられると思う。ずっと幸せな人生だと思うから無理に芸能界に入らない方がいいんじゃないか」と持論を展開。

ひろゆき氏が「芸能人で幸せそうな人、あんまり見ない」と私見を述べると、「本当に思います」と同意し、「こんなにすごい完璧で恵まれて来たような人たちでさえ苦労している世界だから、可愛くてカッコよければうまくいく仕事でもない」と話した。